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keiiは、"自然と遊び、自由を纏う" をブランドコンセプトに、オリジナルアイテムのみをセルフプロデュースし、宮古島の自然や文化を、独自の遊び心や自由さで体現する宮古島発のライフウェアブランドです。宮古島の自然や文化への敬意(keii)+鍵(key)がブランドネームの由来となっています。
keiiでは、必要なものを、必要なときに、必要な分だけ生産~販売する「JUST IN TIME」方式を採用し、原則、増産・再販売はしていません。少数限定生産ならではの、一期一会のオリジナルアイテムのみを販売しています。
宮古島在住で、経営者・モデルとしても活動するYUKIが、ブランドオーナー&デザイナーとして、ライフウェアブランド【keii(キー)】を立ち上げました。宮古島の自然や文化にインスパイアされたデザインは独自の世界観を持ち、唯一無二のデザインで構成されています。売上の一部は宮古島の自然保護や地域創生費用に充てられるなど、社会活動にも積極的に参画しています。
もともと、ショート丈のサーフパンツが好きで、ユニークなデザインのものを集めていましたが、宮古島でのライフワークの中で、海でも街でも着回せる使い勝手の良いサーフパンツがあれば、さらに快適な生活ができると考えていました。しかし、市販のものでは気に入ったデザインや形が見つからず、他人と被るのも嫌だったため、「それならば、自分で1から理想のサーフパンツを作ろう」と思い立ちました。
10代の頃、イタリア留学でデザインを学んでいた経験があり、それを活かして制作に取り組むことにしました。また、単なる商品作りではなく、宮古島発の地域ブランドとして発信することで、より意義のある活動になると考え、行政とも連携しながら経営革新強化支援事業の「経営革新計画」の認定を受け、制作を進めました。
しかし、順調に制作作業が進んだわけではありませんでした。私の要求が高く、縫製業者探しが難航し、10社以上に断られる事態に直面しました。数カ月かけてようやく理解のある縫製業者と出会い、なんとか制作作業にこぎつけました。
宮古島には豊かな自然や独自の文化があり、それらをデザインに落とし込みたいと考えました。その結果、趣の異なる3つのシリーズを展開することにしました。また、デザインだけでなく、生地選びやパターン(形)、細部にもこだわり、マリン業者の方たちにもプロトタイプを実際に試着してもらい、フィードバックを受けながら機能性と着用性を高めました。
構想から約2年。試行錯誤を重ねた末に、ついに理想のサーフパンツが完成し、公式ストアでのみ、全国販売するにいたりました。ECモール(Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなど)での販売を取り扱ってない理由として、中間業者を介さないことで、高品質な商品を、リーズナブルな価格帯で皆様のお手元に届けたいという想いがあります。
keiiが目指す未来として、社会貢献を行う目標を掲げています。その一端として、売上の一部を宮古島の動物保護の支援金として寄付する活動も進めています。
"サーフィン用のメンズパンツを開発中の「ALBA(アルバ)株式会社」(村上祐樹社長)は13日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、県の経営革新強化支援事業の「経営革新計画」に認定されたことを報告した。座喜味市長は「地域のブランドとして、消費者や観光客に喜んでもらえる商品開発をするためにも市も連携していきたい」と述べた。
アルバはウエブマーケティングの会社だが、形が見えにくいので、宮古島の自然や文化に焦点を合わせた製品で島の魅力を発信するため、機能性に優れたサーフパンツのブランドを立ち上げた。"
引用元:宮古毎日新聞社ホームページ
こちらの島猫デザインのサーフパンツの売上はすべて宮古島の動物保護の支援金として寄付いたします。
Cellシリーズは宮古島の自然や生物の躍動を、育まれるCell(細胞)や代謝の動きとして、極小化して表現したシリーズとなっています。ダイナミックなパターンに、サイケデリックさを含んだデザインが特徴です。
Inspireシリーズは宮古島の自然と、生物たちの様相をもっとも具現化して表現したシリーズとなっています。目を凝らして見ると気付きのある、遊び心が散りばめられたデザインが特徴です。
Respectシリーズは、多様性溢れる宮古島の自然を、一瞬として捉え、限りなく抽象化したシリーズとなっています。細かく、複雑な流曲線から織りなされる独創的なデザインが特徴です。